7月12日 −PCソフト紹介「武田信玄」
アマゾンにカスタマーレビューが1つあります。
(確認:7月21日現在) |
『武田信玄』 エレクトロニック・アーツ・スクウェア
リアリズムを追求した戦略シミュレーションゲーム。
・プレイヤーが武田信玄として天下統一を狙う「キャンペーンモード」
・史実に基づいた合戦を単独でプレイできる「史実の合戦モード」
・LANまたはインターネット経由による「対戦モード」を用意があります。
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戦国シミュレーションゲームとしては、信長の野望シリーズなどすでに有名なタイトルが多数でているが、武田信玄関連のゲームはあまり目立った存在ではなかった。そのため、これは信玄ファンにとって長く待ち望んでいたゲームなのである。
このゲームは、もともとカナダで制作されたもので、日本版はゲームシステムなどはそのままにメニューなどを日本語化した移植版となっている。実際に購入して遊んでみたが、戦国シミュレーションに不慣れでもすぐに慣れることができるゲームだった。
それでいながら、史実には忠実で好感が持てた上に、魚燐の陣(ぎょりんのじん)など、きいたことのある陣形を実際に選択して出陣できるので、おなじ戦(いくさ)を色々な角度からシミュレーションして楽しめた。
■スクリーンショットとゲームに関する記事(By
GAME Watch 2001年11月8日版)・・・ゲーム内容の紹介だけでなく、スクリーンショットを計10枚みることができる。カナダ版の『TAKEDA』のスクリーンショットがみれるので必見だ。
■スクリーンショットとゲームに関する記事(By
GAME Watch 2001年11月15日版)・・・このゲームがカナダ版のものから、どのように日本語へ移植されたかが上記8日の記事にあるスクリーンショットと比較することで手に取るように分かる。同じく10枚画像があるので、ゲームの雰囲気がつかめる。
■発売元メディアクエストの『武田信玄』紹介ページ・・・ゲームで不具合が発生したときの対処方法などが「トラブルが発生したときには」で説明されているので、体験版がうまく動かないときにも参考になります。
■デモムービー(約15MB/再生時間約1分32秒)・・・かっこいいプロモーションムービーに仕上がっていて、ゲームの雰囲気がつかめます。
■『武田信玄』体験版(約63MB)・・・このページから体験版がダウンロードできます。うまくいかないときは、こちらのImpress
GAME Watchからダウンロードしてみてください。
おまけ
■「武田信玄」攻略ページ!・・・初めて知ったのですが、ファミコンソフトにも武田信玄のゲームがあったようですね。上記のゲーム攻略サイトではないですので、念のため。
【海外製・戦国シュミレーションゲーム】・・・追記(7月23日)
■SHOGUN
TOTAL WAR(日本語版)・・・信玄だけでなく、家康、秀吉、信長など、さまざまな将軍を選んで天下統一を目指すことができるゲームソフトです。試しに買ってプレイしてみたんですが、ゲーム画面がさながら映画のようにカメラワークすることができるので、合戦の壮大なビジュアルにこだわる人にはいいとおもいます。私は、はまりました。
・The
Shogun: Total War Story Part V・・・「SHOGUN TOTAL WAR」をつかって、戦国物語風にまとめているページです。スクリーンショットがおおいので、ゲームの雰囲気がよくつかめます。
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